昨日から「重松史二作陶展」が始まりました。 瀬戸内海に浮かぶ大島で「呆丹窯」という工房を開き、 自らの足で山に入り土を掘っている重松さん。 普段はいつも長靴を愛用。 今回は、織部焼きと黄瀬戸が中心のためガス窯で焼いたものが多いが、 穴窯で焼いた抹茶椀や花器もあり、 深い味わいのある作品を持って来てくださいました。 こちらは、マグカップ。 持ち手のねじれが手にしっくり馴染んでコーヒーが美味しく飲めそう。 ご飯茶椀もいろいろな模様のものがあって、五穀米や黒米もぴったりですね。 黄瀬戸のあやめ紋大鉢です。 夜になるとぽっかりお月様みたいな黄色が浮かび上がるきれいな色。 手触りもなめらかで、お客様の多いお正月に活躍しそうです。
by galllerychoukou
| 2008-11-27 19:41
| 展覧会
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